お知らせ
2024/10/3 サイトリニューアルしました。
2025/2/6,7,14は都合により休診いたします。
2025/2/13は保健所にて1.6歳児歯科検診を行いますので午前は休診といたします。

1971年より続く、渋谷区渋谷の歯科医院
約20年、大学病院「保存科」にて、できるだけ歯を「保存」する診療を行ってきました。
できるだけ歯を残す、できるだけ歯を削らない治療を心がけています。
そして、患者さまの要望に耳を傾け、インフォームドコンセントを徹底し、
患者さまにとってベストな診療を行います。
診療案内
みなさまが安心して通えるように感染予防も徹底。
院内は常に清潔な空間を維持しております。

当院では可能な限り「痛くない」無痛治療を心がけています。さらに、できるだけ歯を削らない治療や一日で完了する治療など、始めから終わりまで患者さまのご負担の少ない治療を心がけています。治療に関してもインフォームドコンセントを徹底し、事前に患者さまにご納得いただいた上で治療に入ります。

歯周病は日本人の8割がかかっていると言われ、最終的には歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。また、お口だけでなく、脳卒中、心臓病、糖尿病、早産、認知症など全身の健康にも関係していることがわかっています。 歯周病は早期発見と、継続的なケアが必要不可欠です。将来的な歯の健康のためにも定期的な検診と歯のクリーニングで歯石をしっかり除去することをおすすめします。

当院ではできるだけご自身の歯を残すように治療を進めていきます。そのために重視しているのが根管治療です。根管は複雑な形状をしており、神経(歯髄)あるいは根管内容物をしっかり取り除き、根の中の細菌感染をしっかり除去するには熟練の技術が必要です。当院では歯科用顕微鏡を導入し、精密な根管治療を行っております。

例えば一部だけ真っ白なセラミックやジルコニアやハイブリッドを入れても、そこだけが目立ってしまい、かえって不自然になってしまいます。当院では歯の形態、色調が調和した"自然で美しい口元"を目指し、最善のご提案をさせていただきます。

当院では高濃度なホワイトニング用の薬剤を使用して患者様一人ひとりの歯の状態にベストなホワイトニングを行っています。最近歯の白さを希望される患者様も増えてきています。可能な限り負担がなく、手間のないホワイトニングを心がけています。ぜひお気軽にご相談ください。

当院では歯を失ってしまった方に、患者様のライフスタイルやご要望に合わせた治療を行っています。保険適用のプラスチック製の入れ歯のみならず、食べ物の温度を感じられる金属床の入れ歯やバネのない審美的な入れ歯もご用意しておりますので、ご希望に合わせたご提案をさせていただきます。

一度削ったり抜いたりした歯は元には戻せません。歯の治療は悪くなってから治療するのではなく、いかに健康な状態を維持するかが重要で、口腔内を健康な状態に保ち、悪くならないようにすることが「予防歯科」です。初期の段階で歯の異常に気付く、できれば異常にさせないことが重要です。むし歯や歯周病治療後も健康な口腔内を保つために、定期的な歯科検診、ブラッシング指導や歯石除去をお勧めしています。
歯科医師紹介
院長:髙橋賢
東京都出身。
慶應義塾に学び、慶応義塾高等学校、商学部を卒業後、
東京歯科大学に進学し、同大大学院歯学研究科を修了。
その後同大学保存科にて医局 長や講師を歴任、臨床・研究・教育に従事。
2011年に退職、髙橋歯科医院に勤務。2019年、父に代わり2代目院長就任。
保存科で培った診療理念を基に口腔機能が全身に及ぼす影響を探求しつつ、歯をできる限り保存する治療、それぞれの患者さまの個々の状況に合わせた適切な治療を行うよう心がけております。
1982年慶應義塾高等学校卒業
1986年慶應義塾大学商学部卒業
1992年東京歯科大学卒業
1996年東京歯科大学大学院歯学研究科修了(歯科保存学専攻)
博士(歯学)の学位受領
東京歯科大学保存科勤務
2011年東京歯科大学退職
日本歯科保存学会 専門医
日本全身咬合学会 評議員
日本スポーツ歯科医学会 会員
東京歯科大学 非常勤講師
歯科三田会 幹事
